くまのプーさん。
昨日は、『くまのプーさん』と期間限定でコラボしたカフェに行きました。
かなり混んでいて、開店時間前から並んで、整理券を手に入れ、昼に入店でした。
よい思い出になりました。
くまのプーさん、赤いシャツのクマさんとして知っている方も多いと思いますが、こちらは原作本に少しアレンジを加えたものになっています。
赤いシャツのクマさんも良いかと思いますが、私は原作本を石井桃子さんが和訳した文庫本から入ったので、こちらの方が違和感が少ないです。
童話好きでまだ読まれてない方は、後半の『プー横丁にたった家』だけでも、読まれてもよいかと思います。
私もかなり忘れてしまっていますが、いつもどおりのおとぼけなプーさんたちの中で、主人公ロビンが子供を卒業しないといけない切なさが童話としての文体を替えずに描かれています。